このサイトでは創造力の一つである問題発見解決力について、プログラミングで身につけるためのカリキュラムを用意しています。
実際のところ、問題発見解決力を身につけるためにはプログラミングしかない、ということは無いのですが、有利な点と副次的な効果があります。
問題発見解決力を伸ばすとは でも触れましたが、問題を実際にそれなりに解決するまでには試行錯誤を繰り返す必要があります。
プログラミングであれば基本的に用意すればいいのはコンピューターだけですし、作って試して修正してまた試してというのはプログラミングの世界では何度でも高速で行えます。
つまり、試行錯誤を繰り返すことが容易なので、それだけ問題発見解決力が早く身につきやすいということです。
また、2020年からプログラミング教育が始まりますが、このコンテンツでプログラミングやITへの知識や感覚が高まっていれば、ついていけなくて辛いといった事も少なくなるでしょう。
余談ですが、講師たる私は長年現場でプログラミングを用いて製品開発をしてきた人間なので、プログラミングを通して伝える事がもっとも効率的だと考えています。
コメントを残す